福島市松川町 新築住宅
酒田様邸
Customers in interview
新築するきっかけは?
3年前(平成25年中頃)、老朽化した床、外回り、屋根などをリフォームしようと考え、昔から付き合いのあった齋藤建築さんに見積もりを依頼しました。
古い家屋でしたので、耐震補強もしなくてはならず、リフォーム費用も高額になると説明されました。齋藤建築さんより、リフォームも0から造るようならば新築のほうが良いのではないかとの提案をいただき、新築ならば解体や基礎工事は建設業である我が社で出来ますし、建築についても齋藤さんなら安心してお任せできますので決心いたしました。
こだわりは?
新築するからには、家族全員が満足する家づくりをしたい。長い時間をかけて話し合い、齋藤建築様にも思いを伝え、3年を経て今年完成しました。
妻や娘は洋風、私は和風の住宅と好みが違うため、和と洋がうまく融合された家づくり、また、玄関周りは明るさを強調するつくりで、水回りや階段幅は広く、廊下は狭すぎず広すぎず、無駄のない広さに、そしてできるだけ光を上手に取り込んで明るい空間づくりをお願いしました。
建築途中で、設計図だけではつかめなかった部分が見え、その都度自分のイメージを伝え、何度も変更をお願いました。自分のひらめきやインスピレーションに齋藤建築さんはその都度しっかり応えてくださったので、満足のいく素敵な家が完成しました。
どうしても譲れなかったのが大黒柱です。艶のある美しい木目が特徴の日光杉を使い、和の要素が強くなってしまう大黒柱も、インテリアの一つのように見せる演出をすることで、自然と洋風の中に溶け込み、一見洋風なのに和風な玄関は私の自慢の一つです。