福島県福島市松川町字仲ノ内45番地 電話 090-3368-9727

福島市松川町 齋藤建築

ホーム > 2016年

店舗の増改築中

  • schedule2016/11/18

いま店舗の増改築を進めています。

外壁・2階増築・廊下天井・ベランダのリフォーム

  • schedule2016/10/28

外壁・2階増築・廊下天井・ベランダのリフォーム
丹野様邸
Customers in interview

リフォームのきっかけは?

築30年を過ぎ、外壁や断熱など、そろそろやらないといけないなぁ・・・と考えてはいました。

そんな時、娘家族が家に入る!というので、リフォームと増築をする決心がつきました。

齋藤建築を選んだ理由

元々の家を建てたのは違う工務店さんでした。

齋藤さんとは長い付き合いもありましたし、大工の腕もいい。地元なので、いつでもサポートしてもらえる安心感はありますね。身近で信頼できる人にお願いしたいと思いました。

リフォームの際こだわったところ

家の中が常に明るい状態を保ちたかったので、1階の廊下の天井は、板張りではなく和紙を挟んだ透明な板にしてもらいました。2階からの明かりが廊下を照らしてくれるんですよ。和紙を通すので柔らかい自然な照明です。

また、元々使用していたドアや柱もできるだけ再利用してもらいました。材木店から杉板だけを大量に購入し、それを新たなドアや壁、天井など様々な場所に加工して使ってもらいました。外壁もその杉板で、柿渋を塗って防腐加工してもらいました。
(娘さんがこの部屋で過ごした思い出を残したいと、柱やドア、天井の一部をそのまま利用しました)

ベランダの床は格子になっているため、水や雪が溜まることが無い。また、1階縁側にも光が届くようになっています。

2階の床は小さな子供もおりますし、クッション性のあるフローリングにしてもらいたくて、齋藤さんといろいろ検討しました。こちらのこだわりや要望に応えてくれるので、とても満足のいく家が完成しました。

齋藤さんの豊富な経験や知識、技術があるからこそ、満足のいく家が建てられるのでしょうね。

時間を掛けた設計

1級建築士である丹野様が、32年前こだわりを持って建てた家に、今回、娘さんのご意見を取り入れて、1年ほど時間を掛けリフォームの設計図は完成しました。

ホームページに掲載するにあたり、福島市松川町内にて、面談しました。

施工実績

  • schedule2016/10/28

施工実績
Construction results

福島市松川町 新築住宅 酒田様邸

  • schedule2016/10/28

福島市松川町 新築住宅
酒田様邸
Customers in interview

新築するきっかけは?

3年前(平成25年中頃)、老朽化した床、外回り、屋根などをリフォームしようと考え、昔から付き合いのあった齋藤建築さんに見積もりを依頼しました。

古い家屋でしたので、耐震補強もしなくてはならず、リフォーム費用も高額になると説明されました。齋藤建築さんより、リフォームも0から造るようならば新築のほうが良いのではないかとの提案をいただき、新築ならば解体や基礎工事は建設業である我が社で出来ますし、建築についても齋藤さんなら安心してお任せできますので決心いたしました。

こだわりは?

新築するからには、家族全員が満足する家づくりをしたい。長い時間をかけて話し合い、齋藤建築様にも思いを伝え、3年を経て今年完成しました。

妻や娘は洋風、私は和風の住宅と好みが違うため、和と洋がうまく融合された家づくり、また、玄関周りは明るさを強調するつくりで、水回りや階段幅は広く、廊下は狭すぎず広すぎず、無駄のない広さに、そしてできるだけ光を上手に取り込んで明るい空間づくりをお願いしました。

建築途中で、設計図だけではつかめなかった部分が見え、その都度自分のイメージを伝え、何度も変更をお願いました。自分のひらめきやインスピレーションに齋藤建築さんはその都度しっかり応えてくださったので、満足のいく素敵な家が完成しました。

どうしても譲れなかったのが大黒柱です。艶のある美しい木目が特徴の日光杉を使い、和の要素が強くなってしまう大黒柱も、インテリアの一つのように見せる演出をすることで、自然と洋風の中に溶け込み、一見洋風なのに和風な玄関は私の自慢の一つです。

ホームページに掲載するにあたり、福島市松川町内にて、面談しました。

福島市松川町 新築住宅 齋藤様邸

  • schedule2016/10/28

福島市松川町 新築住宅
齋藤様邸
Customers in interview

私、齋藤弘昭が20代後半の時に施工しました新築住宅です。
当時のことを思い出しながら、現在の様子をお伺いしました。

当時のこと

新築の依頼があったお宅の旧家屋はかやぶき屋根で、当時はご近所総出で真っ黒になりながらかやぶき屋根の解体をしたものでした。
施主様であったおじいさんご夫婦は、自分の所有する裏山から、材料となる材木を2人で切り出していました。途中怪我を負いながらも、自分の山で育った木で家を造りたいという思いからギブスをしてまでも調達していました。

こだわりの木材

玄関を入ると、1尺の大黒柱が出迎えてくれます。これも山にあったケヤキを使用したものです。
階段の側板には地松の一枚板を使用。曲がりやすい松の木からこれだけの板を取れたのですから、とても珍しく真っ直ぐに伸びた立派な松の木であったに違いないでしょう。段板には大黒柱と同じケヤキを使用しました。
床の間にもこだわりがあり、床柱は施主様が切り出し、ご自身で焼きを付けた唐杉を使用しています。床の間の側柱には桜の木を使用。狂いやすい桜は建築には使いにくいのですが、施主様が何年も寝かせて乾燥させたのでしょう。30年弱経過しても狂いがでていません。

感謝の気持ち

まだ20代の若輩者であった私に、このようなこだわりある住宅の建築を任せてくださった施主様に心より感謝しております。この住宅建築を経験したからこそ、今の私があると思っております。

ホームページに掲載するにあたり、齋藤様邸にて、面談しました。

施工実績

  • schedule2016/10/28

施工実績
Construction results

アイキャッチ

  • schedule2016/10/17

アイキャッチ2

  • schedule2016/10/17

アイキャッチ3

  • schedule2016/10/17

アイキャッチ4

  • schedule2016/10/17

pagetop